①ナンピンに次ぐナンピンで大負け
ナンピンは絶対にやってはいけないという方もいらっしゃいますが、個人的に絶対にダメだとは思いません。ナンピンはその名前の通り、難平とかいて難を平らにします。
ロングであれば、下がったところで買うことで、購入の建玉のコストを平均化できます。
ただし、トレンドがでて逆行した時のナンピンはただの損失を大きくするだけの恐れがありますので、やはりナンピンは怖いです。
資金に余裕を持ち逆行しても全く問題ない程度のロットでエントリーしているなら計画的なトレードであり、ただの難平とは別物であります。
計画性無く、ハイレバでナンピンして逆行した時には一発で大損を抱えてしまい口座を飛ばすこともあります。
ナンピンに次ぐナンピンは、もうここら辺で戻るだろう・・・さすがにここで・・・戻るはず・・・ふざけんなよっ・・・おいっ!・・・やばい・・・お願い・・・・とお祈りトレードになります。
そしてそういう時に限って戻らないんですよね、本当に。
FXで大負けすると感覚がなくなり、吐き気がして、胃が重くて、立てなくなるくらい苦しみが襲ってきます。
ナンピンは1回のみで、ナンピン後に逆行したらすぐに損切をするなど、明確なルールを持ってないとやってはいけないエントリーだと思っています。
ナンピンするなら最後に損切するところで、最後にエントリーしてみる。
だめなら損切と割り切って使えばいいと思います。
明確なルールを決めての分割エントリーが正しいやり方だと負います。
最初からどの時点でポジションを持つと計画をしっかりと立て、絶対に口座が飛ばない証拠金維持率で段階的にポジションを持つのが正しいやり方かと思います。
②損切SLを入れないで大損
ストップロスをいれないでいて大きく逆方向へ動いてしまった結果大損を被る。
デイトレードではいったんエントリーすると何が起こるかわからない。何事も起こりうる。
東京時間や欧州時間、NY時間の変わり目や、経済指標などはある程度動くかもしれないと予測ができますが、要人発言や、突発的なニュース、フラッシュクラッシュなどどんな原因があるかわからない。
デイトレやスキャルピングでは正直SLを入れないことも多いので、ここは悩むところではあります。
ただし、長くチャートから離れてそれなりのロットを入れている時には、SLを入れておかないとこわいですよね。
スキャルピング、デイトレ、スイングなどのスタンスによって入れる距離はだいぶ違うと思います。
また、あえて損切しないで余裕の証拠金維持率でのトレードなら別と思いますが。
デイトレードなら損切は必要経費と考えています。
万が一かもしれませんが、スイスショックやリーマンショックなどのように歴史的大暴落をするようなことがないとはいえませんからね。
もっとも、値が飛んでしまうと意味ないかもしれませんが。
③ピラミッティング時の逆行でロスカット
これは一歩間違えると本当に一気にやられるパターンです。
ピラミッティングで積み上げてある程度利益がのってきた時に、逆行したら絶対にマイナスにしてはいけないと考えています。プラマイゼロで切ることが大事だと思っています。
もちろん証拠金に対するロットによって変わりますが、デイトレードレベルだと非常に重要と考えています。
逆行してきて追加玉がマイ転するとあっという間に利益が少なくなっていきます。
場合によってはプラスから一気にマイナスになります。追加エントリーした分をしっかりと建値ストップにしておけばそうい状態にはならないと思いますので、②の損切設定、利がのったら建値にSLを持っていく。
これでしっかりとポジションを積み上げていけば一気に危うい大丈夫まではいかないと思います。
また追加の玉のロットも後から追加する分はロットを少しずつ落としたほうがいいと思います。デイトレでポジションの積み上げは利が乗ると一気に大きく増やせる可能性がありますが、逆行した時にはどうしようと思っている間に考える暇もなく一気に大負けになりますからね。
特にロング中で利が乗って5分足、15分足で目標地点までたどり着き、利確しようかそのままポジションを持つかどうしようかなと考えているときなどに逆行しだすと、まだ目線は上だからと考えている間にも一気に下がってきて、含み益が減り、利確をためらい、まさかの含み損からSL無しだと一気に大負けします。
特にゴールドなどのボラがあるペアは危険です。
何度かこれを食らいました。。。いや、何度も食らいました。
④ハイレバで証拠金に対して大きすぎるロットでエントリー
ハイレバの口座はとても魅力的です。
小資金からハイレバで増やして送ることを目指している人は多いと思います。ただし、やはりハイレバはロットの入れすぎに注意が必要です。といいつつ、ハイレバトレードをやってアップしてしまっていますが。
いくらレバレッジをたくさんかけられるからといって証拠金の可能な限りのエントリーをすると数pipsの逆行でロスカットしてしまいます。
特にハイレバとナンピンは使い方次第ではとても大きく稼げる可能性がありますが、一瞬で資金をとかしてロスカットしてしまう原因にもなります。
今は海外口座だと400倍、888倍、1000倍、3000倍、無制限口座などレバレッジを大きくかけられるので、夢はありますが、資金を一瞬で溶かしてしまう危険性もあります。
私は幾度となくこれでやられました。
⑤損切ができないで口座を飛ばす
FXで損切ができない悩みは多いのではないかと思います。
FXに限らず投資家の悩みかもしれません。
損切は必要経費だとわかっています。みんなわかっているんですよね、でもできない。
証拠金に対して大きいロットでエントリーした時にすぐに損切しようと思っていたのに、損切をためらってて一気に逆行してきて、気が付いたときに損切できないレベルまでの損失をだして大負けしてしまうなんてことは、良く実体験としてあります
コツコツドカンといわれるように、こつこつ勝って貯めたお金を1回の相場で、判断の過ちにより一瞬で多くを失ってしまう結果に。
損切をすると今まで必死に貯めてきたお金が無くなってしまう、もう少し耐えれば戻るんじゃないかという期待を抱いてしまいます。
これで資金を飛ばしてしまったりするととてもショックですよね。で自分自身を攻めてしまいます。
でも自分を責めても仕方がないんです。損切できないというのは、みな人間ならだれでももってしまう本能からの心理なんですよね。
よく耳にする損失回避のバイアスでありプロスペクト理論ですね。人間は損失を確定するのにためらってしまいますが、損切ができないとトレードで勝っていくのは難しいと思います。
何らかの方法で損切をできるようにするしかないと考えています。損切ができるようになるということは、トレードで安定して買っていくには必要なスキルだと思います。
安定したトレード成績でトレードを生業としている方はそのスキルを習得していることだと思います。
損切をしなくても良いロットでエントリーするなども1つの方法だと思います。
私も、淡々と損切ができるように訓練と工夫をしています。
FXは損切すれば資金は増えるはずです。